液状化対策から生命を守るには|土地を知れ

重機

自由に使える水資源

水

井戸が家にあると、洗濯やお風呂などの家庭で使う水道代が節約になります。井戸掘りは特殊な工事の為、専門の業者に依頼をして行いましょう。井戸水があると洗車や家庭菜園の水やりなどにかかる水道代も無料となります。

見直された井戸の重要性

男性

生活用水としては水道が多く用いられるようになったので存在感を失ったように思えた井戸ですが、近年は災害時の生活用水や防火用水として貴重な存在と見直されています。井戸を掘るさく井工事には高度な技術が必要なので、さく井工事の専門家は重要です。

地面を固化させる工法

作業員

まずは地盤調査を

液状化現象は建築物だけでなくインフラにも多大なダメージを与えます。そのため、液状化対策は国を挙げて行う重要なものです。その対策にはいくつも方法がありますが、どれでも良いというわけではありません。利用する土地の目的や地盤の状態によって、その液状化対策も変わってくるからです。そのなかで特に重要なのが地盤です。液状化現象を起こす地盤の原因は大きく水と土の粒の大きさにあります。水分が多く土の粒子が細かいものほど液状化現象を引き起こしやすくなります。そのため、地盤調査をして、そこに含まれている水分量や土の粒子などが調べられます。そして、水分が多いか粒子が細かいかで、また液状化対策が異なってくるわけです。

地層がサラサラならば

その液状化対策で一般的なものの一つが固化する方法です。これはサラサラの粒子の地層に用いられる対策となっています。その理屈は非常に簡単で、小さな粒子であるのが液状化現象の原因であるのだから、それを一つの塊してしまうというものです。具体的には、危険視されている地層にコンクリートなど水と混ざると固まる性質のものを注入していきます。そうすることで地層全体を一つの塊とすることができるため、仮に地震が起こったとしても水と土が分離することがなくなります。つまり、液状化現象の防止になるわけです。確実に効果を出ししかも、費用も安い工法となっています。そのため、実際に多くの建築物の下では、この固化する液状化対策を取られています。

地盤の調査が重要

工事現場

地盤調査は住宅などを建てる場合に地盤が軟弱であれば不同沈下を起こすこともあり、そうなると家が傾いたりすることになりますのであらかじめこの調査が成されます。方法としてはスウェーデン式、標準貫入試験、表面波探査法という3つの方法がよく知られています。